初めての梅干しづくり じっとときを待つ


 Facebookぼんやり眺めてたらー
 暦では、6月16日を「梅子黄(うめのみきばむ)」と呼ぶんだって!
 「日本人は、雨期を梅雨と呼ぶように、梅雨どきは梅の実が黄ばむ季節。その梅に塩をまぶして漬け込み、梅雨が明けて晴天が続く頃梅を干します。夏バテや熱中症予防にも最適な梅干し。今年は自家製梅干しを作ってみませんかーー」
 と投げかけています。
 先日のてぃだ塾のときにWhiteさんちの梅をたくさんもらいました。たまちゃんに、「梅干しづくりの簡単なレシピ教えてあげるからやってみたら?」と言われたこともあり、ちょうどその日が「梅子黄」だと知ったこともあり、思い切って初挑戦してみることにしました。
 洗って、水に浸した梅を、ビニール袋に入れ、塩ときび糖を入れてまぶしたら、しっかり空気を抜いて口を閉じる。さらに、ビニール袋を二重にして口をしっかり縛り、深めのタッパーにいれておく。そのあとは、毎日様子をみて、梅酢が上がってくるのを待つ。置くこと一週間。梅酢がしっかり上がったら、梅酢から取り出し、新しいビニール袋に梅の実を入れて、冷蔵庫で梅雨明けを待つ。梅雨が明けたら、3日ぐらい晴れ間が続くときを選んで、ザルで干す。朝4、5時間干したら、昼に実をひっくり返してまた4、5時間。日が落ちてきたら、袋に戻して、3日間それを繰り返す!というもの。赤ジソが手に入れば、赤ジソ漬けをするとありますが、まさこはシソは入れずにそのままで干すつもり。
 今は毎日、梅酢の上がり具合を静かに見守っているところです。
 このところ、深く想いを馳せる出来事がさまざま起こり、せっかちででしゃばりなまさこも、今は「静かにじっと待つときなのだ」と言い聞かせています。
 毎日梅の実の様子を見ることを、朝のルーティンの一つに加えて、静かにそのときがやってくるのを待っています。
 待つことで、美味しい梅干しが出来上がったらいいなぁと願いながらね😉

 梅雨明けはいつなのかしら?来週はまた雨の日が連続するみたい。あーあ、憂鬱😞


 仕事で高知に出張のはやとさん。五台山に登って、牧野植物園に行ったとか。
 ええなー!行ってみたかったなー。

 懐かしいなー!!スエコ笹☺️