健康ウォーク 完歩3人・・・


 ひと月前にてらミンと下見した健康ウォークの本番。いい天気に恵まれて、参加者は14人。唐戸の門司港行き桟橋に集合しました。
 さあ、始まります。
 まずは渡船で海峡を渡り、門司港へ。天気はいいけど波があって、船は大きく揺れています。ウォーキングのインストラクターのヤマさん。「実は僕、船は苦手なんです」と不安そう。「心配ないですよー。5分で着きますから!!」と励まします。
 門司港散策。まずははね橋方面へ。レトロ建物群のある観光地ど真ん中を歩きます。はね橋の上で、修学旅行らしき私服の高校生の一群に遭遇。旗を掲げ先頭を歩くガイドさんの後ろをぞろぞろ。多分バス5、6台分の旅行生が傍らを通過。
 観光客は確実に戻っています。
 観光客の間を縫うように歩いて門司港レトロをぐるり。どこにも立ち寄ることなく、門司港駅に到着。ここにも先ほど遭遇した高校生の団体が。集合写真を撮っています。われわれもここで参加者の皆さんで写真を一枚。
 続いて、旧大連航路上屋(松永文庫)〜海峡ドラマシップへ。
 ここで昼休憩。おにぎり2個を食べます。
 休憩がてら、ウォーキングインストラクターのヤマさんから、ウォーキング講座。
 唐戸桟橋集合時、彼は参加者にスマホで歩数を測るように伝えていました。
 「みなさん、ここまで何歩でしたかー」
 1時間のウォーキング。人それぞれではありますが、だいたい4000歩。
 ここで、ウォーキングの姿勢、消費カロリー、ウォーキングの効果、筋肉のつけ方など簡単な講義を受けました。
 健康に長生きしたいねーと、みなさん真剣に聞き入りました。
 「帰宅後、饅頭はやめよう!」と笑って話す80台女性クボちゃん。
 このあとは、桟橋まで戻り、そのまま渡船で唐戸に帰る人と、歩いて唐戸まで戻る健脚コースとに分かれました。
 健脚コースは7人。
 ここからは、少し歩きのペースを上げていきます。
 門司側ウォーターフロント。海峡ビューのきれいで歩きやすい「海峡ウォーキングコース」を歩きます。
 関門トンネル人道を歩いて山口県に戻ったところで、3人がギブアップ!バスで帰ることに。もう1人は唐戸に戻らず、自宅まで歩いて帰ると言います。
 結局、健康ウォーク完歩は3人でした。8.6キロ。なかなかのウォーキングでした。
 それにしても、土日でもないのに唐戸市場の混雑ぶりには、驚きました‼️
 門司港も唐戸も、観光客は完全に戻っています。
 ゴールの唐戸桟橋で、ヤマさんと、ヨネちゃんにお別れし、そそくさ歩いて事務所に戻り、お仕事再開。
 完歩が3人でも、みなさん楽しく歩き、学んで楽しそうでした。主催者まさこも一安心。心地よき疲労。夕方は早くから眠気が襲っていました。

 こんな天気のいい日に事務所に閉じこもってちゃダメ🙅‍♀️
 やっぱりお日さまを全身に浴びなくちゃねー。

 常に健康的な山部会の面々。この日は、平尾台にいました。
 「海峡はどうですかー?」とWhiteさん。
 ススキ🌾に囲まれ、平尾台の秋を満喫の写真が届きました。