てぃだに恐竜あらわる


 夏休みに入りました。
 この夏3番目のお客さまは、はやとさんのつながりの方で、そのお友だちは福井県から来られたプロの動画映像の方々。角島、元の隅神社⛩などでのドローン許可申請もされてるとのこと。
 お天気が心配でしたが、案の定、線状降水帯が角島を通過😰ひどい雨と雷⚡️だったようです。でも、てぃだノートを読む限り、前向きに「雨もまた良し」ととらえておられ、雨雲から逃れて秋吉台まで移動したら晴れ間が出た!と。「いい時間を過ごせました」の言葉にホッとしました。
 てぃだ☀️に雨は似合わないからねー。
 片付けに出かけたら、お土産に「恐竜辞典」ってお酒が置いてありました。はやとさんのお友だちは、福井のみなさんにまさこのことをなんと語って紹介されたのでしょうね😮‍💨


 さて、今日また例の「魔法の言葉」ノートを開き、なぐり書きしました。
 最近Twitterも始めたので、朝のTwitter Timeにつらつら見ていて、パッと目に止まった言葉があったからです。
 
 社会の強さは、最も豊かな人達が持つ富の多さではなく、最も脆弱な立場の人達の幸福によって測られます。誰もが快適で尊厳のある人生を送る機会が有るかどうかを問わなくてはなりません。
 フィンランド首相 サンナ・マリン

 30代の女性首相が放つこの言葉にたどり着くのに、まさこは60年近くを費やしました。
 36年を教師として生きてきましたが、その長い年月を経て、やっとたどり着いたといったところでしょうか?
 過酷な暮らしの中に身を置く子どもたちをどれほど見てきたことでしょう。どの子も、自ら生まれる場所を選ぶことはできません。小さな「学校」という社会の中で、子どもたちと向き合い、がむしゃらにたたかってきたつもりでしたが・・・振り返るに、いったい何と、どうたたかってきたと言うのだろうかと、自分の無力さを思い知らされています。
 「微力だけど無力ではない!」てらミンがよく口にする言葉です。ちっぽけな自分であっても、何かもっと大きなものに立ち向かっていかなければならないのではないか。そんなことを思ったりします。
 人生の残り時間を感じ始めた頃から、そんなことを自分に問いかけてきましたが、今朝、このフィンランド🇫🇮の女性首相の言葉に触れて、ハッとさせられました。

 コロナはまたもや感染爆発しています。東京、大阪2万人超え😰山口は1000人超え💦感染しないのが不思議なくらいになってきました。
 だけど、対策は・・・無し。放置!!
 サンナ・マリンさんならどうしただろう。


 不安な気持ちをすーっとおさめてくれる画像を届けてくれるのは、やはりはやとさん。
 水墨画のような富士山🗻の姿