なかったことにしない 3.11


 現場から教育を問う 月刊『クレスコ』
 まさこは、この教育月刊誌の編集長を2年間務めました。
 なーんて書くと偉そうですが、現場しか知らない一人の教員にそんな重荷は背負えるはずもなく、そもそも発想が、教員の立場にいたときに自分はこのテーマに興味があったなー、という程度で、個人の狭い視野でしか提案ができず、「そのテーマでいったい何かしたいんだ!」「そのステレオタイプから抜け出せ!」と何度も編集会議でぼこぼこにされたものです😮‍💨ずいぶん辛い思い出でもありますが、何事もそうでしょう。産みの苦しみとは。
 現場でその月刊誌を手に取る先生たちには、思いもいたらない世界が、その雑誌の裏にはあるものなんです。
 ただ、ステレオタイプ!!と言われても譲れず、取り上げ続けてきたのが、3.11東日本大震災です。
 そして、今年もやはり。
 「向き合いつづける」とあります。
 そのとおり!!
 忘れてはいけないことは、忘れさせてはならないことでもある。なかったことにされてしまいそうなことは、見えるかたちにしていく努力が必要だと思います。
 日々の細々としたことや、やりたいこと、楽しいことにまぎれて、どこかに置き忘れたかのようにもなりがちですが、節目節目に自分の問題として問い直すことも大事なことだなと思います。
 はやとさんの同僚で、まさことは、最近なにかと韓流ドラマ「愛の不時着」を巡って話が盛り上がるささもっちゃんも『クレスコ』に寄稿していました。
 感受性が強く、純粋な人だなぁという印象のささもっちゃん。彼女らしい文章でした。
 彼女の文章の最後「被災地の人たちの声を聞くたびに、これは自分たちの問題だ、もっと知りたい、もう許せない!という気持ちが強くなります。でも、思っているだけではダメです。自分の身のまわりで変化をつくっていかなければいけません」
 そうね。下関にいても、自分にできることはないか?と問い直すことからしてみようかしらと、考えさせられています。
 ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリ、フクシマ、そして今は、ウクライナ🇺🇦
 理不尽なことは、そこここに転がっています。何も大きな出来事だけに目を向けるのではなく、自分の身の回りで起こる小さな理不尽な出来事を、仕方ない、忘れよう!で済ませない力を自分の中に育てていこうと思います。せめて、知ったことを見ないふりをするのはやめようと。
 それが自分にできること。それくらいしかできない。でも、そういう一人ひとりがいれば、何かが変わるんじゃないかな。


 どうやら、またこっそり久住に出かけてるWhiteさんのYAMAPで見つけた春をつげる花 福寿草 
 かわいい😍

 花言葉がまたいい!!
 幸せを招く 永久の幸福
 地球で何が起ころうと、自分の命を輝かせ続ける。
 自然にはかなわない!と感じるひととき