山飯 海飯 てぃだの会


 山部会。この冬おそらく最後となる久住。今回は三俣山⛰に連れて行ってもらいました。今回もてらミンは参加できず。残念!でも、彼女はまだ若い。チャンスはあるから。
 事務所に「月曜日はおやすみの日にさせてもらいます!」と、伝えてあるまさこ。ここだけは、死守して山に登るぞ!と決めているのですが、そうは言っても、「やらねばならぬ」が入ると休めもせず「やりたい」はお預けに😮‍💨
 仕事を片付け、よし今だ!!というチャンスは逃すことなく、少しくらいの無理はしても出かけることにしています。
 日曜日午前中、地域の仲間との集まりがあり、それを終えて後片付けをしたら、Whiteさんたちを追って、ひとりタフトでいざ!久住へ。
 「御池の次は三俣にしますか?」と言っていたWhiteさん。まだ明るいうちに着いたので、虎の湯に向かう前に長者原の木道をひとり歩きながら、雪を被った三俣山を見上げてみました。明日は、あの頂に立つのか〜。立てるのかしら?今回もまた、楽しみ半分、不安半分。
 虎の湯に到着。先発隊4人はすでに到着していました。鶴見岳に登ってきたとのこと。まさこも温泉♨️に入ってゆっくりしました。
 17時、Whiteさんの部屋に全員集合。
 久しぶりの山部会です。
 まさこは、来る途中、中津の「もり山」で、から揚げ4種をつまみに買い込んでいました。「もり山」のから揚げは、ニンニクが効いてるので、タフトの中はニンニク強めのから揚げ臭が充満していました😆
 Whiteさん、やっちゃん、Mr.サイクルマン、ハルカさんは、それぞれ湯布院のスーパーで買ってきたというお寿司や刺身を、まさこはから揚げをテーブル狭しと広げました。虎の湯は、食材を持ち込んでみんなで飲んで、食べて、しゃべって、わいわい楽しめる最高の宿です。何より安い!!
 飲んでしゃべっても、そこは登山が目的の山部会。翌日の出発時間を確認ののち、20時半には撤収。それぞれの部屋に戻って、次の日の登山に備えました。
 登山をメインに宿泊する人の多い虎の湯ですが、その安さと立地の良さ、設備の良さに最近は登山客以外にも宿泊される方が増えていて、この夜まさこのお隣は、深夜2時過ぎまで大きな声と音楽が聞こえていました💦やれやれ。明日は三俣に登るというのに!!安眠妨害やん!!
 (ま、知らないうちにいつものように寝てましたけど😅)
 翌朝は、キンと冷たい空気。外気温は−7℃ですが、天気予報は晴れ☀️
 ああ、良き登山日和になりますように!
 三俣山の登山口はいくつかあるようですが、Whiteさんは今回、大曲がりの駐車場からのコースを選択しました。あまり広くない駐車場なので、少し遅く到着すると、停めるスペースがなくなっていることもあります。今日は平日だからか、朝早かったからか、我らの車が2台目。よかった!!
 さあ、三俣山目指して出発。
 「アイゼンは?」
 「まだ、ええじゃろう!しばらく岩場を登るから」ということで、登山靴のまま進みました。
 昨夜からの積雪に、朝の冷え込みで、ロードはガッチガチに凍っています。新雪の積もっているところを選んでゆっくり、滑らないよう気をつけながら歩きました。ごろごろの岩場を登り、諏蛾守越え(すがもりごえ)の避難所まで来たところで、アイゼン装着!!
 目の前にはドーンと三俣山がそびえたっています。仰ぎ見る西峰。ここからが急登でした。新雪をチェーンスパイクで、踏みしめながら、一歩一歩。山頂を見上げると、後ろにのけぞってひっくり返りそうなほどの急登でした😅途中振り返ると、先ほどアイゼンを付けた諏蛾守越えの避難所が真下に見えます。ふっと目を上げると正面には、この前登った星生山がそびえ立っています。「すごい!!」思わずその言葉が口を突いて出ます。
 前を歩いていたやっちゃんが「まさこさん、今日も感動してる?すごい?」と言うので「うん、すごい急登やね!」と返事すると、そのあとはなぜか「すごい!」「すごい!」とつぶやきながら登っています。「すごい!って言いながら歩いたら、5歩ぐらい登っとった」とやっちゃん。どうやらきつい急登から気を逸らすために、すごい!って言いながら歩くことにしたみたい。
 笑える😆
 楽しく笑いながら、西峰を登りきりました。山頂はガスが出て暴風に飛ばされそう。写真を撮ってすぐに本峰を目指します。と、ここでまたやっちゃん「ここで、やめましょう!って、誰か言ってくれる人はいないかしら」と。全員聞き流して、先頭を進むWhiteさんのあとを追います。もちろん、やっちゃんもね。
 本峰にたどり着く頃には、雲が切れて青空が顔を出していました。太陽☀️が出ると温かい。それに、本峰の頂から眺める久住の山々、その真っ白で堂々とした姿の素晴らしいこと。「うわぁ〜〜❣️」
 ああ、絶景かな!!
 感動の極み。
 このあと、南峰にも行こうと言うWhiteさん。雪に埋もれた道なき道を進むので、ズボズボ膝まで雪を踏み抜いて、みんな、うわー!ズボッ!と何度も転んでしまいます。晴れてはいるけど、八甲田山死の行軍か???😆やっちゃんに言われたからではないですが、「Whiteさーん、もうここで終わりでいいですよー!」と叫んだまさこ。
 「いやー、ここまで来たらすぐやけー!」と迷うことなく前に進むWhiteさん。
 よし!行くか!!
 そう、南峰はすぐでした😊
 三つの峰を制覇して、意気揚々下山。
 下りながら眺める久住連山の美しさは言葉になりません。ほぉ〜っとため息をつきながら、何枚も写真を撮りました。
 ここで、この日最高のやっちゃんの一言。「この景色を見ながらお昼にしませんかー!」
 おそらく−10℃ぐらいの気温だったのでしょうが、風もなくて、雪のじゅうたんの上で絶景をおかずに食べる昼ご飯(山飯)は、それはそれは最高でした。いいぞ!やっちゃん。
 山飯のあとは、ひたすら下山。
 今日も無事に戻ることができました。
 楽しい山部会に感謝。ひるまず南峰まで連れて行ってくれたWhiteさんに感謝。
 また記憶に刻まれる素晴らしい景色と出会うことができました❣️
 これを幸せと言わず、何と言おう☺️
 
 ところで、
 山部会が雪の中で山飯を食べるその頃、ルドルフさんから画像が送られてきました。なんと!!たまちゃんと星追う男とルドルフさんは、山陰本線の列車の中に😳
 どうやら、水女史ルドルフさんの導きで、海部会は日本海の荒波をおかずに、海飯を食べていたのでしたー。

 それぞれに、それぞれの楽しみ。
 じっとはしてない「てぃだの会」の仲間たち☺️