職人の仕事っぷりに感動!!


 今日、我が家の裏手の倉庫の屋根が30年ぶりにきれいをなりました。
 あちこち朽ちて雨漏りし始めていた屋根が全部取り払われて、新たな屋根が取り付けられたのです☺️
 朝8時過ぎには職人さんが4人到着。それとは別に、いつもお世話になっている営業担当の方が「これから作業に入ります」と挨拶に来られました。
 この日も終日いろんな用事で出かけることにしているまさこ。「留守にしますが、みなさん、よろしくお願いしまーす!」と屋根に登って古い屋根を剥がしている職人さんたちに声をかけて出かけました。
 夕方、帰宅して様子を見に行ってみると、まず脱衣所からガラス越しに見える倉庫がなんとも明るい‼️☺️きれいさっぱり屋根が張り替えられていました。
 うれしい〜。
 これで雨の日の洗濯物干しも安心❣️
 職人さんたち、ありがとうございました。
 東京のはやとさんにも今日が作業日と連絡してありました。
 「業者さん、いらないもの、もって帰ってくれないかねー!」などと甘えたことを言ってましたが😅まだ分別もできていない荷物なのにねー!
 真夏の暑さが戻ったようなこの日。屋外の作業をされる方々に、そんな図々しいお願いなんてできませんよー💦
 4年前の春、退職したばかりのまさこ、てぃだを始めるまでの4月から5月にかけて、ひたすら家の片付けに没頭したものです。なにしろ、何かしてないと、暇な時間にじっとしてられないマグロですから。
 「時間とゆとりをお金で買ってたんだな〜」と思えるほど、共働きの家庭には、便利だと思っては買い、時とともに使われなくなった無駄なものがいっぱいあふれているものです。
 自分なりに計画を立て、一番厄介な書斎を最後に残して、客間、リビング、キッチン、水回りなど、順番を決めて一部屋ずつ手をつけていきました。その際、不要と思われるものをかなり捨てました。
 最後に残った書斎には、退職して、仕事もしなくなり、役目を終えて必要とされなくなったものがたくさん転がっています。ちょっと未練があったりするものですが、「もう二度と使うことはないから!」と心を決めて、ゴミにしました。
 もちろん、今回屋根を直したこの倉庫も、ひとりで判断しては、かなりのものを捨てたつもりです。
 今残っているのは、子どもたちが残した漫画の山や、まさこやはやとさんが現役教員時代に職場で使っていた私物、はやとさんが集めていたレコード、まだ使える食器、アウトドアグッズなどです。これはまさこ一人で選別・処分することが、そう簡単にできないものばかり。
 はやとさんには、「あとはあなたが下関に戻って生活するようになってから、一緒に汗を流して、全て撤去することぐらいの勢いで片付けましょう」と提案。
 家族がそれぞれ大事にしてきたものの断捨離は、一人ではできません。あとで、問題が起きないように、確認を怠らないようにしなくてはね〜😅

 さて、我が家の裏手倉庫は、職人さんのおかげで、明るく気持ちよくなりましたが・・・
 同時期、BARの会のマサヨちゃんからも、「まさこさまのおかげで、実家の土地がスッキリきれいになりました!!」と、報告とともに何枚かの画像が届いていました😉
 こちらの職人は、いつもてぃだでお世話になっている「草刈りの達人」Mさん。画像は、その仕事っぷりがよーくわかるものでした。
 実は、先日のBARの会で飲んだとき、「実家の土地が、草に覆われて大変なことになっていて、心配なんだけど、どうしたらいいかなぁ」と困った様子のマサヨちゃんに、それなら「草刈りの達人」がいるよ!!と、Mさんを紹介してありました。
 誠実な人柄で、いつも手を抜くことなく作業をされる「達人」Mさんは、安価で請け負ってくださる上に、仕事が早くて丁寧なので、まさこは心から信頼してました。
 マサヨちゃんからも、連絡したらすぐに見に来てくれて、その場で作業に入ってくれたとのこと。「本当に誠実な方でした」「この草まみれの土地がどうなるのか、と思っていたけど、とってもきれいになっていました!」と画像を送ってくれたマサヨちゃん。
 「これからもこのご縁を大切にしたいと思います」の言葉に、紹介したまさこも幸せな気持ちになりました。
 マサヨちゃんの言う「草まみれの土地」に挑む草刈りの達人Mさんの勇姿。そして、きれいさっぱりと刈り上げられた実家の土地。
 職人の為す仕事っぷりですねー!