はやとさんから最中が届きました❣️
この最中、あんこが最高!なんです。
まさこが東京暮らししてた頃、年末の季節限定で、この最中の注文受付が事務所で行われていました。一年目、よくわからないながら注文したのですが、食して感動😍最中の皮と中のあんこが別々になっていて、食べたいときに自分で挟んで食べるのです。これがいいんだと思います。湿り気のない皮はパリッとしてて、噛むとほんわか熱を帯びる感触。そして、中に挟んだあんこと、パリパリの皮が一体となった時初めて感じるこれぞ「最中」!!っていう味わい。何よりあんこが美味い😋
まさこは一発でこの最中にハマってしまいました。だけど、一年に一度の注文販売。この季節を待たなくてはなりません。
下関に戻ってからも、はやとさんに何度も話していました。美味しかったあの味❣️
覚えてくれていたんだなぁーー!はやとさん。
本当はまさこへのサプライズのつもりだったらしいのですが、いくら冬とはいえ、あんこはナマモノです。こんなLINEが届きました。
「今日、あなたの好物の、あんこで自分でつくる最中が届いたので、宅急便で送りました。ナマモノだから早く食べなきゃダメなので、サプライズのつもりでしたが、心配になって連絡しました。今日昼過ぎに出して、明日届くかな」
そうして、昼に東京を出発した最中は、翌日下関に届きました☺️
最中には、手紙付き。
「まさこさま。あなたの好物の鈴木製あんこの最中を、食べずに送ってあげますね。たまやにでも持って行ってみなさんでどうぞ!」
なんて「できた夫」😆
届くやいなや、たまちゃん、ルドルフさん、やっちゃんに連絡。来週たまやで、みんなで食べよう!って。だって、たまやにでも!ってはやとさんも書いてるし!
さて、まさこはそのついでに、実はある人にもLINEしていました。
それは、和歌山のひさポン😅
ついこの前てぃだに来てくれた人です。
彼のあんこ好きは、まさこが東京の事務所に行く前から語り継がれていたのでした。
ある日、会議の時間になってもなかなか現れない彼に、ある人が電話したところ「昨日あんこを食べすぎて具合が悪くなった😰」と言ったとか。以来、彼はあんこの食べ過ぎで会議を欠席した男として語り継がれることとなってしまったようです。そういう話題に敏感なまさこ。彼にもこれ見よがしに画像を送りました😅
「ひさポンにも懐かしさを送ります。あんこ!食べたいやろ!」
「羨ましい!」「アイスまんじゅうで我慢してます」と、ひさポン。
ふふふ。このあんこは、そうそうたべられまへんでーー!