蝉時雨の大田黒公園で


 上京して4日目です。不安定な梅雨空のもと、かのこさんと荻窪で待ち合わせ。ランチの後は散歩です。傘をさしたりたたんだりが忙しい😅
 コロナ感染の拡大が止まらない東京に来てからは、人通りの少ない道を選んでの街歩きや散歩をして運動不足を解消しています。
 上京2日目、体力が落ちたことが気になるというはやとさんと、散歩がてら歩いて出かけた新宿mont-bellで、麦わら帽子、綿シャツ、サンダルを買いました(mont-bell教ですから😅)。
 この日はその全て身につけて出かけました。
 荻窪の大田黒公園は2度目。緑に囲まれた広いお庭は、こんもりとした森のようです。池の上にはり出された東屋には、涼やかな風が吹き込んで気持ちよく、足元の蚊が気になりつつも、久しぶりの再会にたまった話があとからあとから湧いてきて、ついつい長居してしまいました😊
 文学部国文学科卒の私たち。世の中が効率を追い求めるあまり、「生産性のない学問」とされ、激減してきた文学部ですが、私たちがともに学び、生きたあの頃、学生の学びは本当に豊かでした。自分の人間としての血肉となっていった一番大事な時代でした。
 彼女との会話は、彼女の書くシナリオを始めとして、文学に関わるもの、映画、社会問題・政治に関わるものなどがほとんどですが、いつも新鮮で、まさこにとってはたいてい何か新しい発見があります。
 降り出した雨が上がるのを待ち、ようよう重い腰をあげて、荻窪から阿佐ヶ谷に向かっての街歩き。
 案外歩いている人が多い😥
 「暑いわね〜💦」と、かのこさん。東屋で取り出していた扇子を口元に。マスクが感染対策としては効果がないことは、専門家も口をそろえるところですが、だからといってマスクしてないと不安がられ、すれ違いざまに白い目で見られます。「マスクで散歩」は、梅雨時には中が蒸れて暑い😵そんなときは、マスク代わりに扇子がいいのよ!とかのこさん。彼女らしいセンスのいい扇子を片手に住宅街を通り抜け、阿佐ヶ谷へ。彼女のお気に入りのイングリッシュ・カフェ「マグノリア」で、イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿エールビールをグビッと飲み干してから別れました☺️

 この日から、はやとさんは仕事に復帰。
 上京する前、Whiteさんから「いい奥さん、してきてください!」とエールを送られました😅「いい奥さん」かどうかはわかりませんが、疲れて帰ってくるはやとさんのために、家事を手伝い、夕食を作って待つことぐらいはしようと思っていますよ😉
 
 ところで、
 COCOA(新型コロナウィルス接触確認アプリ)を厚生労働省が開発し、国民に活用を!とコマーシャルしています。
 はやとさんの職場でも、早速インストールして活用していた方がいて、その方に感染者との接触を知らせる通知が届いたそうです。どうやら電車内での接近のようですが、通知が届いても、そのあとの対応はやっぱり皆無😰
 通知に驚き、PCR検査の問い合わせをしたところ、できないとの回答だったそうです。アプリの説明に厚労省は「利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。」と記載していますが、これはウソなんだなぁとガッカリしています。たしかに「検査の受診ができます!」とか、「感染拡大の防止になります!」とは、書いてない😅ごまかしの表現に改めて気づかされます。ウソをついているわけではないですよ!ってことなのでしょう😥 
 陽性者との接触があったことだけ知らされて、対策無し。不安を押しつけるだけのものを広めて何がしたいのだろう?😰
 当事者にしか、気づけないことはたくさんありますが、こんなの悲しい!!
 困っている人を本当は救わないのに、救おうとしてますよ!っていうポーズだけはとってるんだなぁ😰
 

 mont-bellで買った街歩きサンダル❣️