東京の青空☀️の下で


 心配で夜も眠れず迎えた「ふるさとの文学に親しむ会」はたくさんの参加者で盛会。山口に関わりのある10人の文学者紹介は、お話もたのしく、知らなかったことに驚いたり感動したりと、学びが盛りだくさんの、いい会になりました。
 新型コロナウィルスのクラスターを警戒しながら、会場を大会議室に変更し、テーブル一台に一人の配置にし、時間短縮、換気にも協力いただいて、無事終了しました。

 お疲れさまってことで、翌日から2泊3日、東京を楽しんできました。
 結局、3日間のほとんどをかのこさんと一緒に過ごし、よくよく歩いた3日間でした☺️

 いつもナビはかのこさんに任せ、彼女の鋭い感、よく効く鼻😅をたよりに街歩きや公園散策を楽しみます。今回も彼女のおかげで充実の時間となりました💕

 東京は、電車やバスなど交通の便もよくて、欲しいものはなんでもそろうし、生活は便利で、豊かな文化にあふれた魅惑の街です。
 でも、「暮らす」場所ではない!というのが、まさこの見解です😅ま、人それぞれでしょうけどね。

 以前、かのこさんが、東京の人は透明なのよ、と語っていましたが、本当に他人には無関心。そこにいてもいなくても、自分とは関係がない感じです。みんなみんな脇目もふらず、早歩きで目的地だけ見つめています。周りで起こる出来事に、無関心。
 かつて、まさこも突然の豪雨に打たれ、びしょ濡れで地下鉄に乗ったとき、頭からも服からも水がしたたるひどい姿でしたが、乗客は誰も動じず、見向きもしなかったのを思い出します。
 乗る前に、さぞかし白い目でみられるんだろうなぁと気になっていたのですが、拍子抜けする無関心さで、驚きました😅

 ただ、新型コロナウィルス感染拡大には、さすがに無関心ではいられないらしく、地下鉄で、マスクをしてても、ちょっと咳き込むとチラリにらまれる感じ😥何かにむせこんで出る咳でさえ、必死でこらえて、涙が出ました💦

 驚くようないろんな場面に出食わしながら、やっぱり「暮らす場所ではないなぁ!」と思うのです。

 でも、さまざまな刺激にあふれ、興味をそそるものもあふれている街だし、何より、大都会なのに、驚くほど緑が残っているのも東京です。

 1日目は、小雨☔️でしたが、高円寺界隈を歩き回り、面白いものを発見しながらの街歩きを楽しみました。吉田拓郎の歌にも出てくる高円寺。中学校二年生の国語の教科書に掲載されていたねじめ正一の「高円寺純情商店街」も歩きました。
 阿佐ヶ谷の商店街の豆腐屋で豆乳を買っていたかのこさん。ここの豆乳は美味しいのよ〜!と言いますが、いやいやいや、まさこは豆乳は嫌いなんです😥
 ところが、かのこ邸でいただくと、そんなまさこでも美味しく感じる豆乳で😳まさに豆腐そのものでした。大発見‼️
 夜は行きつけの店「しんの輔」へ。安い!うまい!人がいい!お気に入りの居酒屋です。飲んで食べて三千円‼️

 2日目は、うってかわって真っ青な空が広がる好天気。神代植物公園から深大寺へと歩き、花々に癒され、お蕎麦でお腹を満たし、自然を満喫。ボケ、桃、寒桜などの花が青い空に鮮やかに映えて、何枚も写真を撮りました。
 ここはのびのびと心が解放され、何度でも来たくなるまさこの大好きな場所です。
 この日の夜は、新宿でこまつ座の「きらめく星座」を観劇。実はこれが、去年の秋から予約していて、今回の東京行きのメインだったのですが😅かのこさんとの3日間が濃すぎて、薄れてしまいました💦
 
 さて、3日目は、映画を一本。新宿武蔵野館で「レ・ミゼラブル」を見ました。
 フランス🇫🇷のモンフェルメイユという街(ビクトル・ユゴーのレ・ミゼラブルの舞台となった街)で、ふとしたことから起こる子どもたちの暴動を通して、移民問題、貧困、差別と分断の実態を描いています。謎めいた終わり方、希望は見えないけれど、私たち観客に、どこにどう希望を見出すのかを問いかけてくる映画でした。シナリオライターのかのこさん、劇中の登場人物、それぞれの視点で描かれているので、どの人物に感情を寄せたらいいかわからなかったと言っています。なるほど😳

 かのこさんと過ごした3日間。密度の濃い、豊かな時間でした☺️


 でも、忘れないで!!
 今回はこの演劇がメインだったのですから😅