今、今を大切に生きること‼️

   18日から二泊三日で、大分県の久住に行ってきました。
    まさこの所属する教職員の山のグループ「ぽれぽれ」の夏遠征です。昔から大好きな久住。湧蓋山⛰平治岳⛰には登ったことがありますが、久住連山は、まだ見上げるだけで、挑戦したことはありませんでした。今回の遠征は、山小屋九重ヒュッテに2連泊して、ゆっくり山頂を目指すという、まさこのような初心者レベルでも参加可能なコースと日程で、わくわくしながらこの日を待ちました。ところが、台風の後の雨☔️。3日間、雨予報😰え?え〜💦
    しかし、そこは、ぽれぽれ!無理せず、参加者の体調、健康状態を確認しながら、1日目は、泉水山、上泉水山、黒岩山へと縦走し、2日目は目標の久住山⛰山頂に全員で立つことができました☺️
    ぽれぽれだけあって、一般的なコースタイムの倍の時間がかかりましたが、何より大切なのは、全員が安心して、安全に登って下りてくるということ。達成感を胸に、元気に下山しては、温泉♨️に浸かり、ヒュッテのお母さんお手製の山の幸てんこ盛りの豪華な夕餉に舌鼓を打ち、ビールや焼酎を飲んで、山の夜を楽しみました。

    その連絡は、1日目、黒岩山を目指す途中のまさこの元に届きました。
    まさこが数人の退職教職員で立ち上げた「のんのん」という会の当初からのメンバーであり、地域の少年サッカーの指導者で、本人もサッカーの選手だった方の訃報でした。
    ある病で、手術を余儀なくされ、それでも難しくない手術だから、すぐに復活しますよ!!と笑顔で話していたのに・・・。
    退職後、奥様と一緒にコンサートや観劇に出かけては、その楽しさを語っていた姿が目に焼きついています。これから、たくさん楽しいことが待っていたはずなのに。ふっと消えてしまった彼。
    彼の訃報を受けながらも、まさこは、久住にいて、翌日の久住山⛰登山を思い描いていました。なんと非情なやつだと思われるかもしれません。でも、その連絡を受けたとき、衝撃の中にあっても「私は今、今を大切に生きよう!」と言い聞かせていました。
    退職後のまさこの生き様を、やりたい放題だね、と揶揄する人もいます。でも、明日の自分はどうなるか、自分にもわからないのが現実です。今日、笑っていたからって、明日笑っていられるかなんて、誰にもわからない。それなら、今生きているなら、笑えているなら、その自分を楽しもうと思うのです。
    いつこの世から消えることになったとしても、悔いのない生き方をしていたい。いつ消えても、私は本望とでもいうか・・・。
    そんなふうに、今、そして明日を生きていくつもりです。

    久住山⛰に登り、無事に帰ってきたまさこ。明日、彼とのお別れに行ってきます。

    友の死を聞きし久住分れ夏     テツロウ