てだのふぁ☀️のてぃだ

    角島大橋の真下。こんなところにプライベートビーチがあったんだ〜🤭知らないことは、まだまだあるんだなぁ〜。

   ルドルフさんちに毎年やってくるというアウトドア派ファミリーのナミさん一家。ルンバが掃除してくれてる間に、まさこは今週末の宿泊準備を!!とドタバタしているときに登場。前触れもなく突然のてぃだ訪問に、最初は不審者扱いのまさこ🤣「だ、だれっ???」今日は予約は入ってないはずよね???
   「ルドルフさんの知り合いで〜、・・・」という声が聞こえてきて、やっと理解しました😆

    たまランチにご一緒し、ナミさん、ルドルフさんとしばし語らううち、例によってまさこの太陽信仰の話で盛り上がり、「てぃだ」の由来が沖縄方言からきているというところに行き着いた頃、まさこが発した「灰谷健二郎の太陽の子って知ってる?」に強烈に反応したナミさん。
    そう!ナミさんぐらいまでの年齢の教師なら、きっとみんな一度は読んでる本です。沖縄戦を背景に、さまざまな人間の生きざまと苦悩を描き、それでもしなやかに明るく生きる太陽の子ふうちゃんに、大人の自分が励まされた、そんな記憶がよみがえります。
   教育の現場にいるナミさん。「太陽の子」に始まり、今現場で多くの教師が抱える苦悩について、共感しつつ、久しぶりに熱くなって語り合いました。
    ナミさんもきっと、まさこと同様ふうちゃんに励まされた口だろうなと思えてきます。
    彼女なら、明るくおおらかに、襲い来る課題もしなやかな感性でかわしながら、生き抜いていける☺️、がんばって!と心の中でエールを送りつつ、しばしの語らいを楽しみました。

    食後、ファミリーは全員水着に着替えて、角島大橋の真下にあるプライベートビーチで海遊びを楽しんできました。どうやら、さみしいと感じるほどにだれもいない、まさにプライベートなビーチだったようです😅それにしても、家族それぞれが、自然の中で心から楽しんで遊べるなんて、これも現代の家族の有り様を考えると、大切な「力」だよなぁ〜と思えてきます☺️
    来年も来るというナミさんファミリー。ぜひ来年は、てぃだにもゆっくりおいでくださいね☀️
    ただし、予約は忘れないでね〜🤣