冬枯れのてぃだ☀️ 温めて集う人あり☺️

   お久しぶりです😅このブログを読んでくださっている方から「最近ブログがアップされてなかったから心配してた。」というメッセージが届いて、あらあら気づけば前のブログから、はや一週間以上過ぎていました😅
    この土日は、ニーノさんが仲間たちと宿泊され、日曜からは、まさこの山仲間で「観音さま」と呼んでいるSさんが、山仲間と宿泊。冬枯れのてぃだも、楽しい人たちの集いで温まりました☺️

    ご無沙汰のこの間、実にバタバタと時が過ぎていました。それでも、水曜日のたまやは欠かさずランチに出かけましたし、そこでは、たまちゃんと次なるてぃだ企画を目論んだりと、せわしなくときを過ごして来ました〜🤣

   さて、さてお久しぶりなので、この間の大きな出来事を一つ綴っておきましょうね。
   先週末は、成人式を迎えた教え子たちの同窓会に出席。懐かしい人たちとの再会。当時7クラス230人ぐらいの学年でした。三年間持ち上がり、最後は学年主任を務めた学年でした。それなのに、ほとんどの子の名前が思い出せず、呆れられ、自分の老いも実感しました😥
    だけど、子どもたちと語り合うと、あの頃の自分に戻っていくようで、彼らからも「先生、あの頃より若くなったよ!」の声が‼️
    心の中では、そうよ〜!!ストレスがないからね〜とつぶやいていましたが😉
    面白いもので、どうやらまさこが名前を思い出せないらしいという情報が会場内を回ったようで、次々とやってくる教え子は、まず「俺、誰か分かる?」「私は?」と迫ります。
   「わからん😰」と言うと心底ガッカリした様子で「はあ〜〜😤」
    一方、「あ、〇〇‼️」とすぐに名前が出た子はニンマリ。
    その繰り返しで、ときは過ぎていきました。でも、まさこにはよくわかっているのです。名前が迷いなく出てくる子は、担任したとかしてないとかに関わらず、まさこの心を揺らし(ときには苦しめ😅)悩ませてくれた子らなのです。荒れる思春期の彼らとどれほどぶつかり合ったことでしょう。大人の願いを押し付けたことも、励ましながら強く背中を押したこともありました。進路が決まらず、卒業後たった二人でハローワークに出かけ、職を探しながら見つけられずそのままわかれた女の子が「先生、私〇〇で働いてるんよ。」と報告しに近づいて来てくれたときの喜び。「先生、この子、先生が来るって聞いたからこの同窓会に来たんよ。」と言いながら、その子を連れてそばにやってくる女の子などもいて、ああ〜、ここに出席して本当に良かったと思える時間でした。
    現役教師だった頃「答えは必ず子どもたちから返ってくる!」そう信じてぶつかり合っていた日々を思い出しました。それも無駄ではなかった。そう実感できるひとときでした。
顔出しオッケーのYさんと、盛り上がるまさこ😉