秋の夜のジャズライブ☺️

   十三夜の宵。月は朧。暗闇に虫の音が鳴り響くなか、帰路につく。
   ああ、今日も心地よい時間を過ごせたなぁ☺️
   同じ場所で音楽を楽しむ、そこに集まる人と人とのつながりが心地よかったんだと思う。
    昨夜は、長門市の古民家カフェでジャズライブが開かれた。ルドルフさんとつながりのある仲間たちが、自然とスタッフとなって動いている。みんなこのライブを創る人たち。誰のために?そんなのじゃない、自分が楽しむために。
    まさこも、このジャズライブを一緒に楽しみたいといろんな人に声をかけてきた。秋の宵。空間をともにして、音楽を聴く。同じ空気を感じ合う仲間との心地よい時間。そんなの、人生でどれほどあるんだろうなぁ。
    ファイナンシャルプランナーのOさんが、はるばるやって来てくださった。実は、彼女の趣味が音楽だったこと、繊細に音を感じ取る方だったこと、ジャズは本当は苦手だったことなど、知らなかったことがいっぱい。でも、ライブが終わって、わずかな時間ながら、高揚感を胸に今宵の音楽を語り合うことができたのはうれしかった。
   古民家のルドルフさんや、ひびこさんにOさんを紹介することもできた😊
   Oさんは、しみじみまさこにこう語る。
   「てぃだを開いて、たった1年で、こんなにたくさんの人とつながったんですね〜😳」
    このライブは、3年目を迎えるそうだ。ルドルフさんの想いの詰まった「はちまん正人」ライブ。その想いに、たまやファミリー、ひびこさん、Mr.サイクルマン、元校長Sさん夫妻、建築士Iさん夫妻といった仲間が寄り添う。もちろんまさこと旦那も加わって。今回は、何にもお手伝いできなかった。でも、一緒にライブを楽しめた。まずは、そこから。
   次は、スタッフになれるはず😉期待してね〜。ルドルフさん‼️