青い海にコペンが合う‼️

    今日もいい天気です‼️コペンをオープンにして走って来ました☺️
    角島にコペンはよく似合うなぁ〜〜❣️と、自己満足。
    
    さて、昨日の続き。長門湯本温泉は、ただいま再開発の真っ最中でした😅
    ここは、かの「ホテル星野リゾート」の建設地。

   

    ひなびた温泉街の細い通りを歩くと、昔ながらの湯本温泉の風情が残っています。その通りの中ほどに、カフェはありました。外観は都会にもあるおしゃれなカフェのイメージですが、中に入るとそのまま音信(おとずれ)川の上に張り出したデッキへと続いていて、奥行きがあります。さながら、京都は鴨川にかかる川床のよう。川を渡る風が心地よく吹き込んで、タープをはらませます。

    若くて美しい店長さんは、地元の方でした。話が弾んで、ここの常連の一人が、このあと行く予定だった「幸進堂(ワッフルで有名な店)」の若い後継ぎの職人さんだと知りました。彼は、以前店に立ち寄ったときにお会いしていて、超‼️がつくカーマニアです。S先生のマセラティをエンジン音だけで、それと言い当てた、印象深い方でした。へ~~、繋がってるね~。これから「幸進堂」に行くんだよ、と話が盛り上がります。

   湯本温泉の川沿いの小径を散策しながら、幸進堂さんを目指しました。ワッフルを買って、彼に会って、彼の自慢のムスタングを見せてもらい、湯本温泉を後にしました。
   その後は、日置(へき)の可愛いパン屋さん「はな家」によってパンを買い、「古民家カフェ」⁉️😅にNさんを送りました。
   そして、最後に地域起こしで地元の方が始められたハム工房「風の家」に立ち寄りました。
   そこでも、またびっくりの出会いが‼️
    白衣を着て、レジに立つ若くてこれまたステキな女性は、まさこが大好きな角島のパン屋さん「たまや」の娘さんでした😳
    どこかでお会いしたような〜😅と、お互い感じてはいたのですが、「試食をどうぞ!」と奥から出てきたオーナーとお話しするうちにはっきりしました。お互いに、ああ〜、と納得。
    人の良いオーナーは、よく来てくれましたと、試作品で売り出しが決まったというレーズン入りのハムをプレゼントしてくださいました☺️恐縮したS先生、さっき買ったばかりのワッフルを「じゃあ、お返しに。」とオーナーに渡しています😅
    まるで、わらしべ長者やね〜😉

    昨日のワクワクしっぱなし、驚きっぱなしの出来事を振り返っては、つくづく思うのです。
    現代版のわらしべ長者は、最後に何を手に入れたのか。
    それは幾重にも重なる人の縁。出会い、つながり合うことの喜び。人の輪の広がり。
   やっぱり、出会いは奇跡‼️
   間違いなかった☺️と。